2018年

ヘラヘラしていたら2018年もあっという間に終わってしまうってことで今年のオタク記録とちょっとした振り返りをここに残そうと思う。

 

2月3日 欅坂46『風に吹かれても』発売記念個別握手会 幕張メッセ

欅坂46の推しメン、菅井友香さんと初の握手を果たす。実際に会えたことの嬉しさで会話の内容は何も覚えていない。2017年の1stアルバムツアーでゆっかーからレスを貰い、ようやく握手できたことに感動してケヤカスとしてやりたいことがなくなってしまいここでケヤカスから撤退。

4月22日 乃木坂46 生駒里奈卒業コンサート(LV)

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良くも悪くもライブビューイングという形で2018年の乃木坂46で一番のターニングポイントを迎えた。映画館のクソデカい画面で死ぬほど生生星を見れて満足。

6月17日 乃木坂46シンクロニシティ』発売記念個別握手会 夢メッセみやぎ

 

7月6日~7月8日 乃木坂46 6th YEAR BIRTHDAY LIVE 明治神宮球場f:id:tgr_nogi:20181228215448j:image

昨年に続き神宮球場から夏をスタートさせた2018年、二会場同時開催という初の試みもあったりバースデーライブながら全曲披露では無くなったことなど正直に言えば期待外れだった。とはいえ「ここでこの曲披露するんか!」と驚かされたりアンコールでメンバーが神宮と秩父宮に割り当てられていく時の盛り上がりだったり今思えば楽しかったな。やっぱりクソ暑い神宮で見る乃木坂46は格別だし、雨×神宮×花火×乃木坂46は美しい。


9月1日~9月2日 乃木坂46 真夏の全国ツアー2018 ひとめぼれスタジアムみやぎ

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飛鳥ちゃんが座長を務め『ジコチューで行こう!』と共に駆け抜けた2018年の夏がここで終了。同時に学生最後の夏休みも終了し年内最後のライブとアナウンスされていたため、終演後は尋常じゃないほどの虚無感に襲われた。内容は6thバースデーライブよりも楽しかったと思う。というか去年のツアーよりも楽しかったし久々に純粋に楽しめるライブだった。ジコチュープロデュースはこの宮城公演が一番貴重でみんなが望んでいた組み合わせが見れたんじゃないかな?ツアーの思い出は無限に出てくるけど全部書いていたら年を越してしまいそうなのでご愛嬌。

勿論、このとき西野七瀬を皮切にメンバーが次々と卒業発表をするとは思ってもいなかったし、飛鳥ちゃんが「今いるメンバーでのライブはこれがラストになる可能性が高い」と言っていたけどそれをもっと重く受けるべきだった。

blog.nogizaka46.com


9月29日 乃木坂46『ジコチューで行こう!』発売記念個別握手会 夢メッセみやぎ

 

12月4日 乃木坂46 若月佑美卒業セレモニー(LV)

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気づいたら涙が流れていた素晴らしい卒業セレモニーだった。普段のライブよりも短く形が違う卒業セレモニーだったからか、余計メンバーが一瞬一曲を大切に楽しんでいるのが伝わってきたし、俗にいう「乃木坂らしさ」をたくさん感じる愛に溢れる満足度の高い時間だった。桜井玲香さんが苦しそうに泣く姿を見るのが本当に辛くて翌日届いた山下美月のモバメやメンバーのブログにまた泣かされてしまったけど、こんなにも若月佑美さんの卒業に対して寂しい気持ちになるなんて思ってなかったな。

12月15日 乃木坂46『ジコチューで行こう!』発売記念個別握手会 東京ビックサイト

やっとの思いで手に入れた握手券2枚を握りしめて東京へ向かった私。この日、遂に生田絵梨花さんと対面した。来年のミュージカルに向けた稽古があったりで開催2日前に急遽1~3部欠席が発表され、当日は4~5部への振替対応で東京ビックサイト東7ホールの②レーンには個別握手会とは思えないほどの行列ができていた。例のごとく握手はマスクで会話はできないだろうと思っていざレーンへ並びブースインしたらサンタの格好をして、まるでピアノの音色のような声で会話している彼女がいた。いざ握手となったら久々にめちゃくちゃ緊張してしまったけど、2nd写真集発売のお祝いと沢山の元気を頂いている感謝の気持ちをしっかりと伝えられて幸せで胸が一杯になった。握手しながら片手でズッキュンするいくちゃんが最高にかわいかったな…ライブで見るアイドルも最高に可愛いけど握手会で見るアイドルもまた良い。

 

以上、全8戦11日程となった2018年シリーズ。2017年とは違い長い長い夏になることはなかったが、夏で言えばひと夏の長さより思い出だけ多すぎる夏になったし、年間を通して言えば白石麻衣齋藤飛鳥西野七瀬で繋いだ今年のシングルや足を運んだ数々の現場のおかげで乃木坂46の事が好きで良かったと改めて実感することができた一年だったと思う。

 

2018年最後の乃木坂工事中内のCMで飛鳥ちゃんがナレーションをした言葉が大好きだ。

「変化することは避けられないこと。だから少しだけ信じてみたいのです。今日より明るい未来、好きな人たちのこと。」

 

オタク辞める理由も見つからないし、現場へ足を運ぶ機会が無くなったとしても、好きになった乃木坂46が生み出す今日より明るい未来の事を信じて2019年も乃木坂46で行こうと思う。

 

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